ミャンマーまずは店頭販売で!

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

先日入荷致しましたミャンマーの豆を焙煎してみました。

サンプルローストを行い、イメージを作り試しに本釜で焙煎となります。

当然、時間を空けて何度も味をチェックしますし、味の均一性をみるのに同じロットを5カップくらい同時に抽出して香味のブレをチェックします。

思っていたよりも数段良い出来です。良かった。まずは、店頭で販売開始しようと思います。

ミャンマーのシャン州ユアンガン郡区にあり、北緯20度近辺で一般的にコーヒーの栽培としては北限にあたり、標高:1,400-1,600mとこの緯度では限界標高と推測されます。

チョコレートかココアのような風味にナツメグがディーツ、干し柿のような風味もあります。

東南アジアによくみられる優しくかどの無い酸は、ストレートコーヒーはもとより、ブレンドに上手に使うとより輝ききが増すような予感です。

コロンビアやペルーにコスタリカにグアテマラ。世界のトップレベルの素晴らしいコーヒーが楽しめるのに、何を理由に超ハイリスクのミャンマーに手を出すのか。

そんな愚門を言ってはならない。「変わったのが欲しい」という要望があるからであり、目当たらしいものを探すのだ。お客様を飽きさせないのが商いだ。上手に作文を書くのだ。売るのだ。

ま、その他にも重要な理由もあり「美味しさ」+「α」のコーヒー産地を育てなければなりません。

コーヒーの世界ではトヨタや日産やホンダなどの世界を代表とする自動車メーカーがあるのに、韓国のヒュンダイ(現代自動車)を欲しが人が多いのです。

多少お金に余裕があったら、メルセデスやポルシェやフェラリーになりませんか?普通は。どうしてわざわざ韓国の自動車のソナタを欲しがるのですか?

韓国のヒュンダイ(現代自動車)よりは、トヨタやメルセデスやポルシェの方が失敗する可能性は低いですよ。と思いますが、それは余計なお世話ですよね。ニーズを掴むのは、なかなか難しいです。

合併

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、宅配の野菜セットの三大巨人のオイシックス、らでぃっしゅぼーや、大地を守る会が合併するとの事。

オイシックス・ラ・大地株式会社。いやぁ、ビックリしましたね。一強ですよ。敵なし。価格競争などもほぼ無くなりました。

携帯電話で言うと、NTTとAUとソフトバンクが合併したようなもんです。

パソコン部品メーカーのように、小さな企業を潰すために大幅値下げをして潰してから値上げしたるとか、合併後に多くの戦略があるでしょう。

背景としては近年、新規就農が増えております。その理由の一つに補助金があると思います。始から終わりまで計画的に補助金を貰うと1000万円を5年でタダで貰える(と思う)はずです。

日本の有機野菜のシュアは0.02パーセントと言われております。先進国では最下位でしょうし中国よりも低いです。

その小さなパイに多くの就農者が入ってきてるのです。

大手もあぐらをかいている訳にはいかずに、このような合併になったのでしょう。

「おいしい野菜を食べたい」と消費者は思う。

「おいしい野菜を届けたい」と生産者は思う。

実際は、、、。

かたちの良くて安い野菜を購入する消費者。

かたちの良くて安い野菜を栽培する生産者。

「かたちの良くて安い野菜」が大人気なのです。

0.02パーセントのシュアを狙う小さな農家が健全に経営をするためには、価格で競争してはいけない。

大量に注文を受けて熟す薄利多売の展開が出来ないからだ。大規模農業のみが出来る戦略だったりします。

このあたりはランチェスター 弱者の戦略 強者の戦略などが参考になると思います。

小さな農家は、価格以外の大手には出来ないような「価値」を生み出さないと生き残れないと思います。

価値とは美味しさだけではない。安心だったり安全だったり。人柄だったり情熱だったり。お客様に購入して頂ける商品とは非常に難しいものです。

当店も20年、30年とお客様に支持されるお店を目指していこうと思います。自分のやりたいようにたりますが、やっぱり「お客様に」が第一になります。

Photo:エチオピア/イルガチェフェ・ゴチチ

エチオピア/イルガチェフェ ゴチチファクトリー

中煎り
中深煎り
深煎り

<生産者情報>
生産者:ゴティティウォッシングステーション Gotiti Washing Station 周辺の農家
所在:南部諸民族州ゲデオゾーン ゲデブウォレダ バンコゴティティ地区
標高:ウェットミル 2,010-2,025m、周辺農家 約2,000-2,200m
収穫:農家が手収穫し、収穫したチェリーはハンドソーティング
ウェットミル:ゴティティウォッシングステーション
品種:在来品種
輸送:リーファーコンテナ
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト
乾燥;アフリカンベッド(棚干し天日乾燥)
(朝と夕方だけ日光にあて、陽射しが強い時間はジュートをかけて陰干し)
ドライミル工程:アジス・アベバのドライミル
(脱穀→異物除去→スクリーン選別→比重選別→電子選別→ハンドピック)

Photo:エチオピア/イルガチェフェ

エチオピア/イルガチェフェ

中煎り
中深煎り
深煎り

時間を買う

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

最近、ワイの働き方改革続行中です。

小さな仕事の一つ一つの終了時間を予測し、時間をはかりいつまでにどれくらいのクオリティの物が仕上がるのか再検証しています。

思ったよりも時間がかかっていたり、無駄な仕事で効率が悪かったりと多くの発見があります。

この誰に対してのメッセージか不明な日記も取り止めたほうが良いのかもしれない。

ただ、これは自分の方向性を纏めるためのメモのように使っている。

当然、blogを書くのであれば新規のお客様へのメッセージや、既存のお客様へのアナウンスの場にしなければダメで、数値にはほぼ現れないのだけどね。

問題はカネを稼ぎたいというワイの強い信念のようなものがなかなか湧かないのだ。物欲王だったのに不思議だ。

時間さえできればきっと欲しいものも沢山生まれて来るのだろうが、まずもって時間が無い。

とりあえず、自分自身のレベルアップをはかるようにしよう。まだまだスキルアップは可能なはずなのでね。

基本的に長時間労働の理由は、企業側、労働者側の双方でみても、

「顧客(消費者)からの不規則な要望に対応する必要があるため」
「業務量が多いため」
「仕事の繁閑の差が大きいため」
「人員が不足しているため」
「仕事の締め切りや納期が短いため」

仕事の絶対量が多い上、突発的に業務が発生することが、長時間労働の大きな原因となるようです。

とわいえ、他人のせいにするのは簡単だが、まずはワイの労働生産性を上げなければならない。

初心に戻ってプロらしく動けるように再検証の時期に入りました。

ダメなら時間を買う事も必要なのかもしれない。ただ、時間を買う費用は誰が出すのでしょうか!?