農業事業

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

梅の季節です。青梅を収穫して夜な夜な梅のシロップにカリカリ梅に梅干し造りに大忙しです。

売り物の梅のようにピカピカにはなりませんが、無農薬で放任栽培でも自家消費ですのでね。

(´-`).。oO(カリカリ梅も良いよね)

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スーパーで販売している青梅をみると、驚くほど綺麗で粒ぞろい。魔法を使わないとああにはなりませんよね。

あの綺麗さは恐ろしいです。魔法ですよ。消費者のご意見の反映が、驚くほどの農薬散布に徹底された選別の賜物です。

まぁ、どんなに農薬を使っても適正に使用されていれば問題は(たぶん)無いはずですがね。

農業といえば、吉野家も農業事業を大幅に縮小と発表がありました。農業事業はその他大手企業も沢山参入しては撤退を繰り返しております。

日経新聞

ユニクロの野菜事業、オムロンのトマトの生産、ニチレイは野菜の貯蔵と加工を手がける6次化事業、東芝もの植物工場。ほぼ全滅でしょうか。

他にもトヨタ、ワタミ、セブン&アイなど多くの企業が参入を試みましたがなかなか軌道に乗せるのは大変なようです。

個人的に成功してもらいたい企業は、「国立ファーム」です。あの、「高橋がなり」さんの立ち上げたプロジェクトです。マネーの虎とか、皆さんお世話になっているソフト・オン・デマンドといったほうが分かりやしでしょうか。

「山形ガールズ農場」も手掛けており消費者の心(特に男心)を掴む天才と思います。

ユニクロの柳井さんの「撤退の決断は「かすり傷」で済むうちに行う」との名言通りに華麗に農業の撤退した様はこの人も本当に天才だなぁと感動しました。

という訳で、農業の話をしたかったが、「高橋がなり」さんと「柳井正」さんも凄い人だという事で本日の日記は一旦終了とする。

(´-`).。oO(がなりさん。これだけ褒めたのだから、美味い野菜か人気のDVDでも送って来ないかなぁ。)