ケニア、冬のフレンチ

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

本日も請求書やらHPの更新やら便りやら書類作成。そんな訳で、気分転換に日記でも。。。

ケニアがあたらしくなりました!

ケニア/キアマバラ・ファクトリー (中深煎り) 

こちらは、ニエリ地区にある非常に綺麗で管理の行き届いたファクトリーです。

前回のケニアは、キリニャガ地区にあり、地域としてはお隣さんのエリアになります。

同じケニア山の山麓の丘陵地で育てられておりますが、ニュアンスが若干異なりコーヒーの多様性が楽しめます。

そんな訳でして、ニエリ地区のキアマバラ・ファクトリーとキリニャガ地区のキブリファクトリーと2種のケニアをメインに使用した冬のフレンチもリリースです。

巨峰やカシスのようなニュアンスもあり、柑橘の香りもあり腐葉土や樹皮やスパイスのようなニュアンス。熟成された赤ワインのようでもあります。

ケニアは浅めのローストの方が香りが楽しめるのですが、深めのローストでカフェオレにしても美味しいです。贅沢な楽しみ方ですね。