生き残れ個人店

こんにちは。こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

今日は個人商店の側の話でもしてみたいと思います。

まずは自分の店の話からしてみましょう。

まず、大丈夫かよ!?と言うくらい怪しい場所にございます。

で、佇まいも大丈夫かよ!?という掘っ立て小屋です。

誰か信用できる人からの紹介でなかったら、帰ってしまいたくなる位に怪しいお店です。

そして看板すらない。もう、初めての人は恐怖でしかないと思います。

さすが、女性の方は比較的平気で来店されますが、男性客はもう何とも言えないような不安感一杯で来店されます。

実際に店まで来て車から降りずに不安で帰る人もいらっしゃいますし、店の前の道を10往復位しても探せずに帰る人も。

「もしかして、あの有名なコーヒー屋さんを探しているのですか?」

なんて自分から言う事も出来ないですしね。。。近所の人の車は分かるし、半分は軽トラなのでね。

まぁ、一度勇気を出してお店に入れば、モコミチのようなグッドルッキングガイの店員や北川景子のような素敵な店員が笑顔で接客してくれるでしょう。(ココは笑う所)

大手のファミレスや大手スーパーに行き慣れている人には、個人の接客に不満に思う場合もあるかもしれません。

ただ、お肉は肉屋、魚は魚屋。野菜は八百屋。ブドウは生産地で買い、コーヒーはコーヒー豆屋。と専門店で買い物をする人はおります。大手スーパーにはなかなか手に入らないものもございます。

次回は、忙しい時代で全てスーパーで済ませてしまう人も多いですが、個人店の魅力?でも書いて見たいと思います。