定休日のお知らせ

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

2019年6月1日より、水曜日と木曜日の出荷をお休みさせて頂く事に致しました。

ご不便をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。

・木曜日・金曜日の到着をご希望の場合は、火曜日の出荷となります。

・午前中に頂いたご注文は可能な限り当日出荷致します。

・午後にご注文を頂いた場合は、翌営業日の発送となります。

・在庫が無い場合は数日お時間を頂く場合がございます。予めご了承くださいませ。

一般のお客様には、木曜日の発送をさせていただいており、さほど問題が無く今後も続けていきたいと思っておりましたが申し訳ございません。

業販・卸売りコーヒーのお客様の、緊急の出荷や休日出荷の依頼を多く頂くようになり、定休日でもお休みがとれない状況が長く続いております。

商売で必要とされておりますので、当店もご迷惑がかからぬよう可能な限り対応させて頂いておりますが、急ぎと言えば休日でも夜でも何とかするだろうと言う事が蔓延してキリがありません。

小さなお店ですので、大手には出来ないような細やかな配慮やある程度融通が効くようにしたいのですがね。難しい。

他国に行って、チップ制度が面倒だなぁとずっと思っておりました。合理的でないし、5メートル荷物を運んで1ドル払ったりとね。

まぁ、途上国の場合はそれで生活をしている人もいるので、きちんと気持ちよく払いますよ。

しかし、この国は想像以上に心も金銭的にも貧しくなり、また、チップが無い文化ががゆえに、すべての人件費や手間暇をタダで強要するようになってきました。

貧しい人が増えて、気配りが出来ない現代になり初めてチップの重要性に気が付きました。

何かをしてもらったお礼に、感謝の気持ちを伝える。それが出来ないならせめてそれ相当のお金を払う。

今後はますます金も払わない(払えない)、手間というサービスはタダで当然と言う人が増えるだあろう。

当然、サービス業の人手不足からの廃業、人件費増でのコスト増で商品の値上げもますます続くであろう。

足の引っ張り合いは日本の得意分野だな。まずはこの貧乏くさい根性が問題なんだろう。

特にオイラは貧乏くさいのが大嫌いだ。うちの客で貧乏くさい人はほぼいない。言葉は悪いが凄く良いお客様を厳選している。良いお客様しかいないのだ。

ちなみにオイラは貧乏くさいのでない、貧乏なのだ。これは別物だ。

当然、チップの大盤振る舞いは出来ないが、お世話になった場合は最大限の感謝の気持ちは表すようにしている。まずはこれからや!