星に願いを

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

ようやく雑草の勢いが衰えてきましたので、日中は外の大掃除をしております。

今年の夏は猛暑で植物への水遣りも大変でした。

来年からは少し鉢植えの植物を地植えにして手を抜きたいと思っております。

そもそも、頼みの資材置場の都賀古屋がイノシシに荒らされてしまうので、植物の地植えが出来ずに鉢植えが増えてしまいましてね。。。

お仕事が最優先ですので忙しいというのは良い事なのでしょうが、計画通りに物事が進まないのは何とも不甲斐ない気分になるものだ。

昨晩は、残業で深夜の2時半までドリップバッグを作って、3時過ぎまでオリオン座流星群の流れ星を観察してみました。

たまには上を見るのも良いのもですね。本日が流星群のピークですので、本日も夜中の2時位に見上げてみようと思います。数は少なめですがね。

近年は、しぶんぎ座流星群もペルセウス座群もふたご座流星群もお天気が良くなかったので、今回こそお願いをしなければ。

欲しいものはただ一つ。

「イノシシ除けフェンス、イノシシ除けフェンス、イノシシ除けフェンス」

言えねえぇよ。3回も。

まずは、市役所にイノシシ除けフェンスの設置の申請をだして、市役所職員さんに3回唱えて許可を貰う事が第一ですね。

近年は、イノシシ除けフェンスを作るためだけに必死で仕事をしている気がする。せっかく植えた草花やそこら中が穴だらけにされるのはもうコリゴリだ。

一刻も早くイノシシ除けフェンスの設置。それだけが現在の私の願いだ。(なんて平和なんだ!)

流れ星のお願いに「カネ、カネ、カネ」とお願いで全て解決じゃない!?とも思う。

しかし、自分で設置するのに価値があるのだと思う。従業員の定めのようなものだ。人生は死ぬまでの暇つぶしでもあるのだ。

何かを成し遂げるには人生は短すぎるし、何もしない人生は長すぎる。今は丁度良いのかもしれない。