絶品・超節約ビンボーメニュー

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

今週は台風の影響でぐずついた天気になるのでしょうか。

関東地方は乾いているので、非常に優しい雨が欲しい所ですが、暴風雨は勘弁してほしいですね。

さてさて。この猛暑にもかかわらず全く食欲が衰えない小生。

そして痩せる痩せる詐欺を言い続け130日が経ち、そろそろ年末に向けて本気を出さなければならないと思っております。

130日もほぼ自炊していると、なかなか手際も良くなってきたし、仕込みも常備菜も充実してきた。

毎日食べたい物を山盛り食べて空腹感はほぼ無い。しかも運動はしない。これで痩せるのか??

忙しいので10分以内に食事を作る。内容は一食で8~10の食材を使ってドンブリ山盛りと汁物。美味いのは当たり前でトータルで400キロカロリー以下にする。

何とドンブリ山盛りの食事を一日4回食事しても体重が減るという魔法のような計画だ。しかも、一食で150円を目安とする超節約メニューでもある。

ナスやキューリ等は山のように収穫できるし、ジャガイモもまだコンテナ一杯はある。ミョウガも100個は食った。バカはとうに超えた。これらのほぼタダ食材を上手に使うのだ。

家族サービスでの外食や頂き物の数も非常に多いので計画通りにはいかないが、今年の暇つぶし減量20キロは絶対達成しなければならない。

ダイエットが終了しても、絶品・超節約ビンボーメニューを継続するつもりだが、来年はちょっと贅沢なメニューも取り入れたいと思う。

この時期ならアジの塩焼きだったり、シジミの味噌汁だったり岩ガキだったりワタリガニ系の汁物だったりと、旬の食材を採り入れて最高の幸福感を味わいのだ。

昔、学校に持ってゆく弁当がウナギの確立が多くて、親にイシイのミートボールをリクエストした思い出。

昔、北海道の本シシャモのオスしか食卓に出なくて、庶民の味方の(カペリン)通称、子持ちシシャモが出た時には嬉しかった思い出。

昔、移動販売の魚屋さんが家の為だけに庭先にきて店を広げてくれた思い出。

昔、北海道から週一で旬の魚を大量に取りよせていた思い出。

今では、カニの模造品のカニカマの中でも最も模造されてない激安カニカマを2本一度に頬張るような生活だ。イヤ、今はダイエット中なのでそれも出来ない。

小さいうちに贅沢を覚えると大人になってから苦労するものだ。

だが、夏に旬のシジミを食べる位は許されるだろう。そろそろ名残だが鯵の塩焼き位なら許されるだろう。本シシャモのオスもハタハタも来年はリスト入りだ。来年が楽しみでならねえぜ。

浮かれすぎて社長に頃されない様にだけ気を付けないといけないけどな。