コーヒーの味が違う!-2

こんにちは。こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

あれ!?いつもとコーヒーの味が違う! のつづき。

皆さん、原因がわからないから対策が出来ない。または間違った対策や判断をするのです。

私が美味しくないと思った場合は最初に自分の味覚を疑う。

一般のひとよりは数百倍、数千倍もの経験がありますが、まずは自分の味覚から疑うのです。で、白湯を飲む。

だいたい狂っているのは自分の味覚ですからね。

ただでさえ、カッピングスキルも訓練もされていない人が、美味しくない原因を探るなんて至難の業なのです。

それなのに、自分の味覚を疑う人はあまりにも少ないのです。これには参る。

まずは、自分の味覚を疑う。白湯が白湯の味わいに感じられたら味覚以外に原因がありそうです。

美味い豆はコーヒーメーカーでも美味しいので、コーヒーメーカーで淹れてみる。

これで美味しくなければ、豆が悪いのか、豆は良くても好みに合わないのかになります。

コーヒーの品質をしっかりと判断できる人は残念ならが少数です。

非常にクオリティーの高いコーヒーを飲んでも、美味しいと言う人は多くないのです。

美味しければ何でもいいよ!という人も良くいますが、美味しさ(クオリティ)を理解できない人が多いので、何をもって美味しいと言うのか売る方も大変なのです。

それでも、コーヒーの好みは人それぞれ。自分の好みにある飲み方や豆や方法を探して頂けたらと思います。

良い豆を使えばコーヒーメーカーで淹れても十分美味しいです。これが出来なかったらハンドドリップでも美味しく淹れられるはずはありません。

オートマ車でスーパーの駐車場に入れられないのに、マニュアル車で上手に駐車場には入れられません。(年寄りと変わり物を除く)

簡単な事を難しく言うと喜びますが、コーヒーを入れるのなんてスーパーの駐車場に車を入れるのと同じくらい簡単なのです。慣れればね。←ここ最重要

まずは、経験ですよ。簡単なものです。