ほろにが便り

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

あっという間に桜も咲き進んだようですね。(お客さん談)

只今「ほろにが便り04-05月号」を作っております。

次は何を販売しようか・・・。

その前に、東ティモールの在庫が少なくなってきました。

中深煎りは、季節のブレンド SAKURAで使用している、エルサルを出そうと計画中です。(在庫によりますが)

もしかしたらコスタリカをリリースするかもしれません。

リントンのマンデリンも、マンダイリン地区にスポットで変更するかもしれません。

ホンジュラスも楽しみなのだが、真空パックなので自分の為だけに開封する訳にはいかない。

超高地ではあるが私にはホンジュラスの経験が少なく、生豆の劣化スピードの予測が難しい。

小分けして真空パックになっているので年間を通して販売出来そうだが、慎重に進めないと痛い目に合う。

すべてその場の直感で予定が変わるので、事前の告知が非常に難しいです。

お客様に、次に何か新しい豆が出るのですか!?と聞かれても

「出るかもしれんし出ないかもしれない」と真摯にお答えすることしか出来ません。

本当の事を話すといい加減に感じさせてしまう。

誠らしき嘘はつくも、嘘らしき真を語るべからず

徳川家康「遺訓」より