児童労働

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

予報通りの冷たい雨。しかも雪交じり。寒いですね。

昨晩2時過ぎまでかかりようやくコロンビアのページを作って、休みの本日は焙煎に畑にイノシシ対策と予定しておりましたが生憎の雨。

仕方なしに焙煎と焙煎所の整理整頓。入荷した豆の片付けで終了。

帰宅して、本来は夜中に作業するドリップバッグの作成を3時間位して、焙煎豆の味のチェックをしたりラベルを印刷して貼ったりして夕食になるでしょう。

私は定休日の夕食後でも、飯を飲み込み終わる前にはパソコンデスクの前にいます。

明日の発送のお客様の伝票を作ったり、入金の確認をしたりいくらでもやる事はございます。

家族そろって茶の間でのんびり横になってテレビをみるなんて拷問でしかない。オイラの居場所はパソコンデスクかベッドのみだ。

究極に眠くなったら仕事は終了。しょっちゅう机で寝落ちもしますが、夜はベッドで寝るようにしております。

そろそろ事業を縮小して自分で出来る範囲の仕事をしないと、仕事に追われる日々から解放されない。

まずは、自分の息子にお手伝いという名の児童労働をさせて自分の仕事量を減らそう。

金で解決できることは金で解決したいが、金を払うべき人材が居ないのが問題だ。無能なのだ。

勿論、優れた人材は沢山いるのだが、優れた人材は優れた指導者の元に付く。つまるところオイラが無能なのだな。

オイラは素晴らしい人間で努力はしているのだ。ただ、無能なだけなのだ。そしてこの無能は遺伝なのでこればっかりは仕方がない。

運よく良いお客様に恵まれたのだが、これはオイラの実力だ。

あとは、この日記を読まれない様にすれば完璧だな。

コロンビア/エル・カスカベル

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

コロンビア / エル・カスカベル(中煎り)
コロンビア / エル・カスカベル(深煎り)

予定通りコロンビアのHPをアップ出来ることが出来ました。

農園は、お馴染のナリーニョ県の県都パストから北に約30キロ、ブエサコ市の北東にあります。

近年までコロンビアの悪党のボスがいるようなワイルドな地区のエル・タブロン・デ・ゴメス市にございます。

今回は輸出業者と親交の深い5軒の小農家の豆で仕上げました。

名前は、El Cascabel ベルを意味するのかガラガラヘビを意味するのか、はたまたチリ(唐辛子)を意味するのか。

あの曲の原作もEl Cascabelというそうです。イントロからかっこいいですね!