「羽生さんの一日」

いつもありがとうございます。
ほろにがおすみです(*^-^*)

おすみにとって今日はタイトルの通り
「羽生さんの一日」でした。

「羽生さんが勝って、羽生さんが負けた。」

文字にするとややこしいですが、

「羽生(はにゅう)さんが勝って、羽生(はぶ)さんが負けた。」

こうやって見ると、日本語って本当に複雑ですね(^-^; 

フィギュアスケートも、将棋も自分の体一つで戦う競技。
この戦いの場まで登りつめるのに、
どれだけの努力をしてどれほどの我慢を重ねたのか。

オリンピックのチャンピオンと永世七冠。
追われる立場の重圧も、私のような凡人には想像できないような
大きなものなのではないかと思います。

藤井六段に負けた羽生善治竜王の奥様のTwitterには、

負け を見るのは何十年経っても苦しいけれど、今日の負けを明日の糧に。
ここは美味しいご飯の出番でしょうか。

との一文が。
負けて帰ってきたご主人に、美味しいご飯を作って励ますなんて、
本当に良い奥様だなぁと思いました。

何かを成し遂げるには、周りの協力やサポートが重要なんですね。

マスターが昨日の日記に50歳からのパート計画と
> 取りあえず目標は50歳まで元気な事だ。楽しみだな。
と書いていましたが、人生何があるか分かりません。
50歳を前におすみがいなくなってしまった場合の計画も立てるよう、
マスターに提案しておこうと思います(*´▽`*)